シュン
近年、VIOラインの脱毛が気になっている男性が多いです。
ヒゲ脱毛も人気ですが、ヒゲ脱毛は気楽に脱毛サロンやクリニックに行くことはできるのですが、VIOラインの脱毛はそうはいきません。
だれでも、VIOをみられるもはいやですよね。
そこで使用されるのが自宅でできる脱毛器です。
ケノンは自宅でできる光脱毛として男女問わず人気ですが、ソイエも人気です。
今回は、ケノンとソイエ、どちらが効果があるのか、また、スペックや口こもをご紹介します。
ケノンって何?
シュン
ケノンは、サロンと同じ光脱毛を家庭でできる脱毛器です。
サロンと同じキセノンフラッシュを施術できます。
Vラインの脱毛が可能ですが、IOラインは推奨されていません。
詳しいことは、こちらの記事をご覧ください。
ケノンメンズVIO脱毛はラージや眉毛用がやりやすい?口コミ調査!ヒゲもVラインもこのケノン1台ですみます。
ソイエ脱毛器とはなに?
ハナ
ソイエは、毛を抜くことで脱毛ができる機械です。
特徴をとしては
- 泡で根元から脱毛できる。泡があることで滑りが良く、痛みが軽減する
- ヘッドが肌に密着して動く、「密着スイングヘッド」
- 「ダブルディスク」で効率的に毛をキャッチする
- 「柔肌ガード」で毛が抜けやすい。
という特徴があげられます。
いろんな型番があり、一番売れているのはソイエES-EL8Aです。(2018年時点 価格.com参考)
ソイエのスペックは?
一番売れているソイエES-EL8Aをみていきましょう。
この商品は、シェービングと脱毛ができます。ここでいう脱毛とは、毛を根元から抜くことです。
ビキニラインにも使用できます。
充電式となっており、防水なので、お風呂で使用できます。1回のフル充電で、35分使用できます。
足・腕には足・腕用フレームを使用し、脇・ビキニラインにはやわ肌ガードをつけて使用します。
ソイエの脱毛方法は?デメリットはあるの?
ソイエは、ヘッドがしっかり毛を掴み、根元から毛を抜く脱毛器です。
ケノンは光脱毛で、毛根にダメージを与えるものですから、脱毛方法には大きな違いがあります。
ソイエの大きなデメリットは、肌を確実に痛める「毛を抜く行為」だということです。
毛を引っ張って抜くことで、かなり痛みがありますし、脱毛後に毛穴にばい菌が入り、発赤や感染を起こす可能性があります。ま
た、埋没毛といって皮膚の中で発毛し、成長してしまった毛のことです。
原因として、
- 処理時に皮膚が傷つくことでかさぶたが形成され、そのために毛穴が塞がれ毛が皮膚表面に出てこられなくなる。
- 毛が切れ、先が尖ることで毛穴ではない皮膚内を貫通してしまう。
という現象が起きやすいです。
筆者はソイエも持っていますが、埋没毛ができると、毛抜きで皮膚を破り、毛を出さないといけないので、どうしても皮膚に傷がつきますし、跡が残ることもありました。
そして、何と言っても一番のデメリットは
かなり痛い!
ということではないでしょうか?
一度にたくさんの毛を抜くので、泡脱毛をしてもかなり痛いです。
Vラインは特に痛みが強く、筆者は我慢できませんでした。
ソイエの口コミを調査!
それでは、ソイエの口コミを調査します!
私は剛毛の部類です。しかし首元、顎、頬はバッチリ抜けました。というか、恐らく剛毛のほうが途中で切れたりしないので適しているかと思います。
頬は泡脱毛でなくとも我慢できますが、首元と顎は泡脱毛でやりましょう。痛みが大きく軽減しますし、抜いた毛の処理が楽です。普通に使った場合抜いた毛がかなり散らばります。
痛みについてですが、当たり前ですがどこに使っても痛いです。とはいえ同じ首元や顎でも(相対的に)痛くない箇所、痛い箇所でかなり差があります。私は顎先が思いのほか痛くなかったですし、おかげで目の前で見る見る間に抜けていく毛を見て感動しました。まぁ、泡は血で染まりましたが。あと、時間をかけると抜いた部分についた石鹸で肌がぴりぴりと痛みます。時間経過でドンドン辛くなるのでこうなる前に抜ききりましょう。
鼻の下は無理です。私は我慢できませんでした。毛抜きでやることをオススメします。口の横までくれば大丈夫ですが、鼻の下は本当に痛いです。
抜いた後はやはり腫れます。数時間も経つと触れると痛みますし、翌日もじりじりとした痛みに苦しみました。特に首元は二日たっても完全には痛みが取れませんでした。オロナイン軟膏等を塗ることをオススメします。
脱毛器デビューです。
値段も手ごろで4つもアタッチメントが付いてるので買ってみました。
剃るんじゃなく抜くので痛みはありました。仕上がりはきれいになったので急いでるときなんかに使えるのがいいと思います。使うタイミングを試してみましたが、お風呂上りとかの毛穴が開いてるときが良かったです。手軽だし、簡単だったのでこれからいっぱい使っていくと思います。
カミソリと毛抜きで自己流処理を続けてきたので、色素沈着のため皮膚が黒ずんでしまいました。
見た目的に問題アリ。で何か、他の方法に変えないと思ってました。
エステも調べてみましたが、色々な部分をしようと思うとお金が思った以上にかかるようで。
とりあえずは、脱毛器でソイエにしてみました。
敏感肌で痛がりの私には初めは大変でした(>_<)
何回かやるうちに、少し毛抜きで抜いておいてその後、泡脱毛にするとかなりましでした。
初めは毛の量も多いけど、続けていくうちに毛の量も減って毛も細くなってくるので痛みも減ってきました。初めを乗り越えたらかなり楽に使えます。
というふうに、やはり毛が太くて痛みが強いヒゲは結構大変そうですね。
ということはVラインもかなり痛みが強い場所ですから、覚悟がいりそうですね。
そのほかの部位は、泡脱毛などで痛みも軽減し、慣れれば綺麗に使えるようです。
ケノンとソイエ、どっちが良い?
麗子
ソイエの脱毛方法は?メリットやデメリットはあるの?
ソイエは、ヘッドがしっかり毛を掴み、根元から毛を抜く脱毛器です。
ケノンは光脱毛で、毛根にダメージを与えるものですから、脱毛方法には大きな違いがあります。
ソイエの大きなデメリットは、肌を確実に痛める「毛を抜く行為」だということです。
毛を引っ張って抜くことで、かなり痛みがありますし、脱毛後に毛穴にばい菌が入り、発赤や感染を起こす可能性があります。
また、埋没毛といって皮膚の中で発毛し、成長してしまった毛のことです。
原因として、
- 処理時に皮膚が傷つくことでかさぶたが形成され、そのために毛穴が塞がれ毛が皮膚表面に出てこられなくなる。
- 毛が切れ、先が尖ることで毛穴ではない皮膚内を貫通してしまう。
という現象が起きやすいです。
筆者はソイエも持っていますが、埋没毛ができると、毛抜きで皮膚を破り、毛を出さないといけないので、どうしても皮膚に傷がつきますし、跡が残ることもありました。
そして、何と言っても一番のデメリットは
かなり痛い!
ということではないでしょうか?
一度にたくさんの毛を抜くので、泡脱毛をしてもかなり痛いです。
Vラインは特に痛みが強く、筆者は我慢できませんでした。
メリットは、毛が施術することですぐになくなるので、その日に毛を無くしたい!という場合には良いでしょう。
ケノンの脱毛方法は?メリットやデメリットはあるの?
ケノンは光脱毛で、照射の出力は自分で1から10まで設定できるので、痛みに対して個人で調整できます。
しっかり冷却することと保湿をすることで、肌へのダメージも少ないです。
続けていくことで毛量がへり、処理も間隔も開いていきますし、毛穴の黒ずみや発赤もなくなっていきます。
デメリットとして、施術したからと言ってすぐ毛がなくなるというわけではないことです。
徐々に効果が出てきますので、2週間に1回照射し、根気よく脱毛を行う必要があります。
どっちが良い?
肌への負担を考えると、ケノンの方がいいでしょう。
毛を抜くとどうしても皮膚ダメージを与えますし、毛穴も黒ずんだりします。
また、毛穴が感染したり、埋没毛ができたりしますから、ケノンは肌へのダメージが少ないのでおすすめです。
ただ、今日毛を無くしたい!という緊急性のあるときは、ソイエで脱毛が早くて綺麗に抜けますね。
まとめ
ケノンとソイエは、皮膚へのダメージは明らかにソイエが大きいですが、すぐに毛を抜くので、緊急性のある脱毛には向いています。
しかし、ソイエを使用後の肌のトラブルを考えると、サロンと同じ光脱毛のケノンの方が肌に優しく、痛みも自分で調整できるので、痛みに弱い方や、長期的に脱毛に取り組みたい方には向いています。
それぞれのメリットを比較して、自分にあった方を使用してください!
◆口コミレビューをチェックしたい方はこちら↓
Vラインを脱毛したいけれど、サロンやクリニックで人に見られるのはいや。
サロンやクリニックに通いたいけど、時間がない。
そういう方にオススメの自宅でできる光脱毛!
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