脱毛サロンやクリニックに通いたいけど、仕事が忙しくて時間のない方や、VIOラインを見せるのはいや、という方におすすめなのが、家庭用脱毛器のケノンです。
家で好きな時に光脱毛ができるという優れものです。
今回は、実際にケノンを使用しながら、ケノンのカートリッジや照射レベルのオススメは何か?
また、メンズのVIOの脱毛は、可能なのかについてお伝えします。
ケノンはメンズVIOの脱毛は可能なの?
VIOの脱毛が気になっているけど、サロンとかクリニックに行くのは抵抗がある方にオススメなのが、家庭用脱毛器のケノンです。
気になるVIOの脱毛ですが、公式サイトにはVIOの脱毛をしている口コミが多いのですが、メーカーとしてはVラインのみを推奨しています。
IラインとOラインは使用できませんので、使用する際は自己責任になります。
公式サイトにも、Vラインの脱毛の効果の口コミが紹介されています。
シェイバーで自己処理をしていたのですが、チクチクしたアンダーヘアがすごく嫌になってケノンを購入しました。使用してから3ヶ月たちますが、チクチクのけはすっかり柔らかくなり、生えてこなくていい箇所には生えてこなくなりました。
初めての脱毛器、痛くないし簡単にできるのでよかったです。自宅でちょっと空いた時間に簡単にできます、そして自分でできるので気になっていた顔の産毛や指の毛など、ちょっとしたところまで。アンダーヘアも自分のペーズでできるしほとんど痛みもなかったので安心しました。
この口コミを見てみると、やはり自宅で誰にも見られず自分の時間でできるのがいいですね!
Vラインを人に見せるのもなかなか抵抗がありますし、それを自宅で自分でできるなら、まずは家庭用脱毛器でやってみようという気にもなりますね。
Vラインの脱毛はどのカートリッジがいいの?
カートリッジとは、光を発してムダ毛を照射する先端の部分です。ケノンには、脱毛用のカートリッジが5つあります。
- プレミアムカートリッジ:本体に付属している
- ラージカートリッジ:本体購入時同時購入できる
- エクストララージカートリッジ:本体購入時に同時購入できる
- ストロングカートリッジ:本体購入時、レビューを書くともらえる(2018年10月現在)
- 美顔スキンケアカートリッジ:本体購入時付属している。
Vラインの脱毛には、どれを使ったらいいのか悩みますね。
オススメは現在のケノンの付属しているプレミアムカートリッジです。
なぜなら、プレミアムカートリッジはケノン史上最高の照射数なので、長持ちします。
照射数は別売りのラージカートリッジの20個分以上です。本体に付いてますから、別途買わずに済みます。
家族で本体を共有する場合は、肌に触れるカートリッジは個人で変えたほうがいいです。
しかし、プレミアムカートリッジは単独で購入できないので、照射範囲の同じラージカートリッジを購入するといいでしょう。
または、同時購入できるエクストララージカートリッジを購入するかですが、これは照射面がプレミアムやラージより大きいので、Vラインという狭い範囲にはやりにくいです。
ストロングカートリッジの方が効果が高いんじゃないかと思われるでしょうが、ストロングカートリッジは出力が高いため、照射レベルをあげすぎると火傷の危険性が出てきます。
ですので、自分の皮膚の様子や、どこまで出力をあげるかなどがわかってから、ストロングカートリッジに移行するといいでしょう。
ラージカートリッジとエクストラカートリッジの違いです。
上がラージ、下がエクストラです。
ケノンの使い方のポイントや照射レベルのおすすめは?
実際にケノンを使用して正しいケノンの使用方法を、ポイントを交えながらお伝えします。
ポイント1:まずはケノンを使用したい部位の毛を処理する。
まずは、Vラインの毛を処理します。毛を短く切ってから、できれば肌を痛めないシェーバーを使用しましょう。
剃りすぎると、レーザーの光が反応しにくくなるので、1〜2mm残るくらいがいいです。
剃りすぎた場合は、1〜2日後に行うと、毛が伸びているので、ちょうどいいです。
ポイント2:肌はしっかり冷やす
付属の保冷剤でしっかり冷やしてから照射します。
冷えると痛覚が麻痺するので、施術時の痛みを軽減することができます。
照射後もしっかり冷やして、炎症予防を行います。
ポイント3:照射レベルは1〜3で行う
しっかり脱毛したい気持ちはわかるのですが、いきなり高いレベルで行うと、痛みで悶絶します。
まずは、1〜3レベルで行い、様子をみながら徐々にレベルをあげていきましょう。
ポイント4:お肌にしっかりと当てて行う
光で脱毛するので、本体をしっかり照射する部位に当てて、光が漏れないようにします。
ポイント5:照射は2週間に1回
体毛は、肌の表面に出ているのは、全体の20〜30%だけなので、1回で全部の体毛を処置できません。
肌の成長期にそって処置を行った方が効率的ですので、2週間に1回行うことを推奨されています。
皮膚が丈夫でも、最低1週間は開けるようにしましょう。
1週間に1度でも、成長期で肌に出ている毛も少ないですし、前回照射した毛にまた照射することになり、意味がないです。
ですので、2週間おきが推奨されているのです。
実際にやってみよう
それでは、実際にやってみましょう。
今回は、Vラインにちょうどいいラージカートリッジで行います。
1から順に出力をあげていきました。すると、3からは熱さを感じ、7で痛みの限界がきました。
しっかり冷やしてからの施術でレベル7でした。
痛みには個人差があるのですが、結構強い照射力でも施術ができます。
まとめ
ケノンはVラインのみ施術が可能ですが、カートリッジはラージカートリッジでちょうどいいです。
全てツルツルにするなら、エクストララージでもいいですが、わざわざ購入しなくてもいいと思います。
照射レベルは7で限界でしたが、個人差がありますし、しっかり冷やして行うと、それなりの強い照射パワーで脱毛が行えます。
皆さんもお試しください。
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Vラインを脱毛したいけれど、サロンやクリニックで人に見られるのはいや。
サロンやクリニックに通いたいけど、時間がない。
そういう方にオススメの自宅でできる光脱毛!